SR Meeting 2018 大阪に参加してきました

昨日は大阪で開催された「SR Meeting 2018」に参加してきました。
このイベントは、今年7月に新聞報道されて士業全体に衝撃を与えた、「デジタルガバメント構想」の詳細と、これによって社労士業務がどのように変化していくのかを占うことを主要なテーマとしたものです。東京と大阪で2回に分けて開催されましたが、やはり業界の関心は高く、両会場とも満席となったようです。基調講演は全国社会保険労務士会連合会 IT情報セキュリティ委員会 電子政府部会長の立岩 優征氏の解説でした。

あらゆる業界で起こりつつあるゲームチェンジは、もちろん社労士業界でも始まっています。
ここ数年でよく話題になる、AIによる仕事の代替もRPA等の普及の兆しが見え始め、一部現実化されつつありますが、まだまだ不明瞭な部分も多いです。

しかし国が法律を改正して行政手続のあり方を見直し、デジタル化を推し進めることは、現実的、具体的に多くの人々の仕事が変化することを意味します。

デジタルガバメント構想は、法改正や調整に時間を要するという見方もありますが、計画では担当省庁や実施予定年度、実施内容まで具体的に決まっており、かなりのスピード感で実行されていくのだろうと感じました。こうしたデジタル化の流れは、もはや誰にも止めることができません。それにより既得権を持つものはそれを失う可能性も高いですが、社会全体があるべき姿に変わっていくことは個人的には良いことだと思います。

デジタル化によって何かを失うことを恐れるより、「変化への対応」を考えるポジティブなMeetingでした。
懇親会では講師の立岩先生をはじめ、主催企業の担当者、先進的な取り組みをされている全国の社労士の方々と交流ができて貴重な体験となりました。

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